大会直前になるとホテルの確保が困難になる場合があります。参加予定の方は早めに手配することをおすすめします。
「採択決定済み発表題目リスト」を公開いたしました(2024年9月12日掲載)。採否通知は順次ご連絡いたします。情報保障支援の希望がありましたら、9月18日(水)までに学会事務支局(lsj@nacos.com)にお申し出ください。
概要
期日:2024年11月9日(土)・10日(日)
会場:北海道大学(北海道大学と共催)
※ 大会は現地開催ですが,後日発表動画やポスター資料を期間限定で公開
会長:定延 利之
大会運営委員長:小町 将之
大会実行委員長:奥 聡
大会プログラム(PDF,2.67MB,24/11/12更新)
- 公開シンポジウムのみ,参加登録なしでどなたでもご参加いただけます。
- 大会(口頭発表,ポスター発表,ワークショップ)参加者は,参加登録が必要です。Peatixから事前登録をお願いいたします(※要Peatixアカウント。2024年10月15日(火)受付開始予定。)。円滑な運営のためにも事前登録にご協力ください。(特定商取引法に基づく表記はこちら)
- 参加費(会員:不課税・非会員:課税(内税))
一般会員 2,000円
学生会員 1,000円
一般非会員 3,000円
学生非会員 2,000円 - 日本言語学会は適格請求書発行事業者の登録番号がありません。
- 資料・動画情報ページを用意して,全ての発表(口頭発表,ワークショップ,ポスター発表,シンポジウム)の資料を共有できるようにいたします。大会後の口頭発表,ワークショップの録画(スクリーンのみ)もこのページで公開します。詳細は大会1週間前をめどにPeatixにて参加登録した方にお送りします。
- 資料・動画情報ページは11月25日(月)頃まで公開予定です。当日会場にお越しになれない方も参加登録することで閲覧できます。
公開シンポジウム
テーマ「役割語研究の現在地ー役割語から見た言語と文化」
11月9日 (土) 13時~16時
<趣旨説明・登壇者紹介>
金水敏(放送大学,大阪大学名誉教授)
<基調講演>
金水敏(放送大学,大阪大学名誉教授)
「日本語の役割語はなぜこんなに豊かなのか―文化史的観点から考える」
<登壇者(順不同)>
山木戸浩子(藤女子大学)
「英語における役割語―社会的マイノリティと結びつく言葉づかいをケーススタディとして」
鄭惠先(北海道大学)
「韓国語における役割語―話者の「社会的役割」に注目して」
河崎みゆき(國學院大學)
「中国語における役割語―役割語と中国文化運動」
細川裕史(阪南大学)
「ドイツ語における役割語―「言語意識史」の観点から」
<当日の発表資料>
重要な日程
2024年8月1日〜20日 発表募集(応募の詳細)
2024年9月9日 (月) 〜10月9日 (水) 保育室利用受付
2024年9月12日 採択決定済み研究発表題目リストを公開
2024年9月12~13日 採否通知
2024年9月18日 情報保障の申請締め切り(学会事務支局)
2024年9月18日 要旨集原稿の提出期限
2024年9月下旬 大会プログラムの公開
2024年10月1日頃 要旨集の公開
2024年10月9日頃〜11月23日 参加登録
2024年11月9日〜10日 大会
2024年11月15日頃〜24日頃 後日配信動画の掲載
大会スケジュール(予定)
11月9日(土) 公開シンポジウム,ポスター発表
11月10日(日) 口頭発表,ポスター発表,ワークショップ
実行委員会(開催校委員)
奥聡(委員長)北海道大学メディア・コミュニケーション研究院教授
野村益寛 北海道大学文学研究院教授
加藤重広 北海道大学文学研究院教授
原由理枝 北海道大学メディア・コミュニケーション研究院教授
宮内拓也 北海道大学メディア・コミュニケーション研究院講師
情報保障
情報保障を必要とされる方は9月18日までに学会事務支局(lsj@nacos.com)にお申し出ください。
保育室
以下のPDFファイルをご確認の上、10月9日(水)までに lsj.childcare@gmail.com にお申し込みください。
(PDFファイル)