投稿規程

言語研究(新デザイン)裏表紙

132号よりデザインが一新されました!

『言語研究』(日本言語学会機関誌)の目的とスコープ

『言語研究』は、日本言語学会会員の研究成果を広く世界に公開し、言語の科学的研究の進歩・発展に寄与することを目的としています。この目的に沿う優れた研究であれば、特定の理論や方法、また対象言語にかかわらず掲載いたします。

投稿規程

  1. 投稿は会員に限る。ただし、共著の場合は筆頭著者が会員であればよい。特集号の慫慂論文については会員以外の投稿も例外的に認める。
  2. 投稿は随時受け付ける。
  3. 投稿は未公刊の完全原稿に限る。ただし、機関リポジトリ、プレプリント・サーバーでWEB 公開されている場合には、投稿の際その旨を知らせ、相応の加筆・修正をおこなえば、投稿が可能となる。なお、WEB 公開されている論文が、過去に『言語研究』に投稿して不採択となった論文と同一のテーマを対象としている場合には、投稿はできない。
  4. 他誌に応募中の原稿は投稿できない。
  5. 論文の執筆は原則として最新の「執筆要項」に従うこととする。
  6. 原稿の採否は編集委員会が決定する。
  7. 著者は、原稿が採用された時点で「日本言語学会著作物取扱規程」を承諾したものとする。
  8. 印刷上の体裁については編集委員会が決定する。
  9. 著者による校正は原則として初校のみとする。訂正は誤植に限るものとし、内容の変更は認めない。
  10. 特殊活字、図版の作成等によって多額の費用を要した場合、その費用は著者の負担とする。
  11. 原稿は、原則として採否にかかわらず返却しない。
  12. 稿料は払わない。
  13. 著者(共著の場合は筆頭著者)に本誌1部と抜刷20部を無料で進呈する。20部を超える抜刷は実費負担とする。
    *投稿時に、次の3つの項目に当てはまるか否かについて、回答をお願いしています。
    (1) 本投稿論文は、未公刊の完全原稿である。ただし、機関リポジトリ、プレプリント・サーバーでWEB公開されている場合にはその旨を記載し、相応の加筆・修正を行っている。
    (2) 投稿論文と類似した内容の論文を、他誌に応募中ではない。また、投稿の審査結果が確定するまで、他誌に応募しない。
    (3) 本学会の「倫理綱領」を確認し、その内容に同意する。
    ⽇本⾔語学会倫理綱領投稿編集の流れ図

(2023年8月改訂)