- 要旨集用原稿は、応募時に提出した要旨の本文に題目、企画者、司会者、発表者名等の情報を加えたものとする。
- 要旨集は応募時の要旨を掲載するものであるので、修正は誤字脱字といった最低限の変更に留め、大幅な加筆修正等しないこと。
- 分量と文字サイズは発表応募要旨の規定に従う。
- 口頭発表・ポスター発表:A4判で1ページ(一段組)に収める。ただし参照文献のみは2枚目に記してもよい。表、図、例文が必要な場合も1枚目に含める。
- ワークショップ: A4判で2ページ(一段組)に収める。
- 10ポイント以上のフォントを用い、特殊な文字や略語の使用は可能な限り避ける。表中・図中・例文中の文字に関しては10ポイント以上の規定は適用しない。
- 題目は11ポイントの太字を用いる。
- 用紙は上下25mm、左右20mmの余白を取ること。
- 発表番号:
最初のページの1行目、ページ最左端に、16ポイントのフォントを用いて発表番号を入れる。発表番号は採用通知と共に送られてきた確認用プログラムで確認すること。例:A-1、P-2、W-3 (注:番号が一桁の場合、「0」は入れない)。 - 題目と発表者名:
発表番号と同じ1行目に発表題目を入れる。発表番号と発表題目の間は最低1マス以上あけること。題目が長い場合は2行になってもよい。そしてその次の行に発表者名を入れる。発表番号はページ最左端、発表題目と氏名はページ中央に置く。題目全体を斜体にしたり、アンダーライン等は用いない。所属とメールアドレスは任意とする。 - 発表者名と要旨本文の間、要旨本文と参照文献の間はそれぞれ1行分あける。参照文献を2ページ目から始める場合は空白行は必要ない。
- キーワードは含まない。
- ページ番号を入れない。自動でページ番号が入っていないか、提出前に確認すること。
- ヘッダー、フッター、「題目」、「要旨」などの表示は入れない。
- 注釈は使用しないこと。題目にも注釈はつけないこと。
- テキストファイル(Wordなど)とそれをPDFに変換したファイルの二つを提出する。
- Word、PDFともに同じファイル名にし、「発表番号_氏名」の形式にする。氏名は「姓 名」の順でアルファベット表記、「発表番号」と「氏名」の間は半角のアンダースコアを入れる。例:「A-1_Yamada Taro」、「W-1_Tanaka Jiro」。
- 口頭発表・ポスター発表:発表者が複数人いる場合のファイル名は筆頭者名のみ示す。
- ワークショップ:ファイル名は代表者名(企画者)のみを示す。
■ 提出方法:
専用フォームの所定の欄に必要事項を記入した上で、提出期限までに学会事務支局に提出。
(2024年11月9日制定)