『国際高等教育における言語的差別』への投稿募集

『米国の高等教育における言語的差別:権力、偏見、影響、救済』(Clements and Petray、2021年、Routledge/Taylor & Francis Group)の編集者は、国際的な書籍『国際高等教育における言語的差別』への投稿を募集しています。提出形式は、章ごとの草稿(既に完全な草稿がある場合)、要旨、またはプレゼンテーションファイルのいずれかで構いません。Googleフォームからご提出ください。

提案書より:「先行刊行物『米国の高等教育における言語的差別』は米国の大学・カレッジ環境のみに焦点を当てていましたが、本書は世界中の大学キャンパス、学部、大学院の専門学校における主要な問題を取り上げています。具体的には、世界中の様々な文脈、文化、コミュニティにおける言語的差別と、それが性別、人種、民族、社会経済的階級、性的指向、年齢、宗教的信念、能力といったアイデンティティ要因とどのように関連しているかを考察し、これらの集団にとってのコミュニケーションがどのように偏見の代理標的となり、この不当な扱いが教育体験やアフォーダンスにどのような影響を与えているかを探ります。」

提出前に質問がある場合、またはフォームで問題が発生した場合は、Gail Clements (gail.clements@duke.edu) に電子メールを送信し、Marnie Jo Petray (marnie.petray@sru.edu) に CC を送信してください。