日本言語学会では、『言語研究』に掲載された優れた和文論文を英訳して発信するために、Eジャーナルを刊行することになりました。『言語研究』アンソロジー第1巻には直近の会長就任講演論文を5本掲載します。
2021年11月12日
国際発信力強化小委員会
Language, Cognition, and Logic Viewed from the Polysemy of the Japanese Formal Noun tokoro (location)
Yukinori Takubo
1–39.
African Communication: Sounds, Humans, and Visual Objects
Shigeki Kaji
41–68.
Structural Constraints and Predication Functions in Language
Taro Kageyama
69–115.
On the Reconstruction of Japanese Accents
Zendo Uwano
117–154.
Philology and Linguistics: Ondoku and Kundoku in Old Uighur
Masahiro Shōgaito
155–185.
*)『言語研究』アンソロジーの刊行に際し、独立行政法人日本学術振興会が交付する科学研究費補助金(国際情報発信強化(B))20HP3001の助成を受けました。