カテゴリー: サイト更新

「NPOリンパ管腫と共に歩む会」からの意識調査依頼

「NPOリンパ管腫と共に歩む会」より疾患名「リンパ管奇形」に関する意識調査への協力依頼がございました。詳細については以下をご覧下さい。

<「リンパ管奇形」に関する意識調査>

第166回大会のお知らせ

(1) 日時・場所:2023年6月17日(土)・18日(日)、専修大学(神田キャンパス)およびオンライン

(2) 発表申し込み:3月1日~20日、応募の詳細は下記リンク先をご確認ください。

https://ls-japan.org/taikai/document/

(3) 一日目10:00~17:45に口頭発表とポスター発表、参加者交流会を、二日目10:00~17:00にワークショップと公開シンポジウムを予定しています。

(4) 全ての発表は現地で行います。また、参加は現地とオンラインで行いますが、その場で質問を受け付けるのは現地のみで、オンライン参加者は大会後に一定期間配信される動画視聴と質問の送信ができます。

(5) ハイブリッド開催のため、口頭発表の会場数を減らします。また、口頭発表の後にポスター発表の時間、参加者間で交流できる時間を長めに設ける予定です。

(6) 発表希望者は応募時に「口頭発表」と「ポスター発表」の中から第1希望、第2希望を選択できます(第2希望は任意)。ただし2にも記したとおり口頭発表の会場数を減らす予定なので、口頭発表を第1希望として検討される方も積極的にポスター発表を第2希望にすることをご検討ください。

(7) 手話通訳等の支援:手話通訳等の支援を必要とされる方はできるだけ早く学会事務支局(lsj@nacos.com lsj@nacos.com)にお申し出ください。期限は5月19日(金)といたします。

日本学術会議『内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます』についての声明

日本言語学会は、日本学術会議が2022年12月21日に出した声明『内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます』の趣旨に賛同し、これを支持します。(2023年1月4日 日本言語学会常任委員会にて決議、2023年1月12日 日本言語学会評議員会にて決議)

2022年度論文賞および第164回大会の大会発表賞

2022年度論文賞および第164回大会(2022年6月)の大会発表賞が決定しましたのでお知らせします。

<日本言語学会2022年度論文賞>(1件)

 ・井戸 美里 氏(共著者:窪田 悠介 氏)

 Misato IDO, and Yusuke KUBOTA, “The Hidden Side of Exclusive Focus Particles: An Analysis of dake and sika in Japanese”(『言語研究』160号, 183-213, 2021年9月)

<日本言語学会第164回大会(2022年春季,オンライン)大会発表賞>(1件)
 ・鈴木 唯 氏
 
「トルコ語における事象統合と補文節の選択: コーパスに基づく量的研究」

 授賞理由につきましては下記のページをご覧ください。

[論文賞]

[大会発表賞]

第165回大会のお知らせ

・日本言語学会第165回大会(オンライン)の情報が更新されました(大会参加登録開始)。大会参加費の支払い期限は11/6(日)です。「研究大会について」をご確認ください。

・大会参加費は一般会員 2,000円,学生会員 1,000円,一般非会員 3,000円,学生非会員2,000円です

第165回大会のお知らせ

日本言語学会第165回大会(オンライン)の情報が更新されました(プログラム公開)。
研究大会について」をご確認ください。

夏期講座2022申し込み期間延長のお知らせ

夏期講座2022の申し込み期間が、8月26日(金)17:00まで延長されました。
詳細はこちらをご確認下さい。

日本学術会議「学術の中長期研究戦略」公募について

日本学術会議では、今後20~30年頃まで先を見通した学術振興の「グランドビジョン」を示すために「未来の学術振興構想」を策定することになり、そのために「学術の中長期研究戦略」提案を公募しています。詳細についてはこちらのリンクをご覧下さい。

これを受けて、日本言語学会から会長名で提出する「学術の中長期研究戦略」提案の学会内公募をいたします。応募書類、及び応募方法は以下の通りです。

応募書類:

以下の項目をA4用紙に記入したもの

1. 代表者氏名

2. 代表者連絡先メールアドレス

3. 「学術の中長期研究戦略」の名称

4. 学術振興のビジョン

  (1) 学術振興のビジョン概要(200字以内)

  (2) ビジョンの内容(1500字以内)

5. 学術研究構想

  (1) 学術研究構想の概要(800字以内)

  (2) 目的と実施内容(800字以内)

  (3) 学術的意義(1500字以内)

応募方法:

提出先: 日本言語学会事務局(lsj.secretariat@gmail.com)へメール添付ファイルで提出。メールタイトル「学術の中長期研究戦略応募書類(代表者氏名)」。

提出締め切り:2022年9月30日

採用可否通知:2022年10月10日頃予定

多数応募があった場合には、常任委員会にて審査選考させて頂きます。

なお、「学術の中長期研究戦略」公募要領にも詳述されていますが、応募の際には特に以下の点を十分にふまえて頂きますようお願いいたします。

(1) 「学術の中長期研究戦略」は、今後20~30年先を見通した学術振興の「ビジョン」と、その実現のために今後10年程度で実施することが必要な「学術研究構想」から構成されており、科学研究費補助金等で実施困難なものを前提としています。学術会議での審査にもかなりの時間がかかり、科学研究費補助金など通常の研究費とは大きくその性格が異なっています。上記リンク先にある「公募要領」、「策定方針について」などをお読みになって、本件の趣旨をご理解のうえ応募をご検討ください。

(2) 「学術の中長期研究戦略」は、政府予算への直接の反映等を意図するものではありません。

「学術の中長期研究戦略」については、日本言語学会に応募依頼がきたわけでなく、学会事務局としてもごく最近まで情報を把握しておりませんでした。そのため、学会内公募の締め切り日まであまり時間的余裕がないことをお詫び申し上げます。

なお、本構想の詳細についてご質問がある場合は、学術会議の担当部署まで直接お訊きいただくようお願いいたします。

「英文レビュー作成ワークショップ」の開催と応募者募集

日本言語学会では、英語による『言語研究』への投稿を促進するため、英語での執筆に関するチュートリアルをワークショップとして開催していくことになりました。今回は、先行研究のレビューを英語で書くためのチュートリアルをおこないます。先行研究のレビューは論文執筆において欠かせない要素の一つであり、適切に先行研究の内容を把握し、紹介するだけでなく、なぜそのレビューが必要なのかを自分自身の研究に関連付けて説明することが求められます。今回のワークショップでは、数名の参加者が英語で書いた先行研究のレビューを、英語母語話者の講師に添削してもらい、英語で書く際の注意点を、現物を見ながら解説して頂きます。

ワークショップ開催日時:2022年12月3日(土曜日)10:00–13:00

    (採択数によって時間短縮の可能性あり)

開催方法:オンライン(Zoomを使う予定)

参加費:無料

応募方法などの詳細はワークショップウェブサイトでご確認ください。

第165回大会のお知らせ

(1) 日時・場所:2022年11月12日(土)・13日(日)、オンライン

(2) 発表申し込み:8月1日~20日、応募の詳細は下記リンク先をご確認ください。

https://ls-japan.org/taikai/document/

(3) 一日目10:00~17:00に口頭発表とポスター発表を、二日目10:00~17:00にワークショップと公開シンポジウムを予定しています。

(4) オンライン開催となります。研究発表とワークショップは、学会の配布するZoomミーティングIDで開催いたします。

(5) 手話通訳等の支援:手話通訳やノートテイキングの支援を必要とされる方はできるだけ早く学会事務支局(lsj@nacos.com)にお申し出ください。期限は2022年10月7日(金)といたします。