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2023年度論文賞および第166回大会の大会発表賞

2023年度論文賞および第166回大会の大会発表賞
2023年度論文賞および第166回大会(2023年6月)の大会発表賞が決定しましたのでお知らせします。

<日本言語学会2023年度論文賞>(1件)
・諸隈 夕子 氏 
「ケチュア語アヤクーチョ方言の示差的目的語標示と情報構造」(『言語研究』第163号,pp. 111-138 (2022年9月)

<日本言語学会第166回大会(2023年春季)大会発表賞>(2件)
・有賀 照道 氏 (共同発表者:松原 理佐 氏)
「⽇本語アクセントが⺟⾳の⻑短の知覚に与えるトップダウン効果」
・田中 皓也 氏
「意志性によるビルマ語動詞の分類」

授賞理由につきましては下記のページをご覧ください。
[論文賞]
[大会発表賞]

第167回大会のお知らせ(予稿集の公開)

日本言語学会第167回大会の情報が更新されました(予稿集の公開)。「研究大会について」をご確認ください。

CIPL newsletterのお知らせ

CIPL newsletterが発行されました。下記のリンクからご覧下さい。
CIPL newsletter

第167回大会のお知らせ(プログラム公開)

日本言語学会第167回大会(同志社大学)の情報が更新されました(プログラム公開および大会参加登録のお願い)。事前にオンラインでの参加登録へのご協力をお願いします。参加登録は10月12日(木)からです。詳しくは「研究大会について」およびプログラムをご確認ください。
・大会参加費は一般会員 2,000円,学生会員 1,000円,一般非会員 3,000円,学生非会員2,000円です。
・参加登録用ページ https://lsj167.peatix.com

「未来の学術振興構想(2023年版)」について

日本言語学会から応募した「学術の中長期研究戦略」の提言が、日本学術会議「未来の学術振興構想(2023年版)」に掲載されることが決定されました。詳しくはhttps://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-25-t353-3.htmlをご覧下さい。

第166回大会公開シンポジウム動画公開

日本言語学会第166回大会の公開シンポジウムの動画を公開しました。

第167回大会のお知らせ(仮プログラム公開)

第167回大会(2023年11月11〜12日)の仮プログラム(PDF)を公開しました。正式なプログラムは10月上旬公開予定です。

日本言語学会第167回大会保育室について

日本言語学会第167回大会」のページが更新され、保育室の情報が掲載されました。

第167回大会のお知らせ

(1) 日時・場所:2023年11月11日(土)・12日(日)、同志社大学京田辺キャンパス(今出川キャンパスではないのでご注意ください) ※ 大会は現地開催ですが,後日発表動画やポスター資料を期間限定で公開の予定です。
(2) 発表申し込み:8月1日~20日、応募の詳細は下記リンク先をご確認ください。
https://ls-japan.org/taikai/document/
(3) 一日目13:00~18:00に口頭発表とポスター発表を、二日目10:00~16:00にワークショップと公開シンポジウムを予定しています。
(4) 現地開催となりますが,オンラインによる発表を希望される場合も受け付けます。詳細は発表申込をご覧ください。
(5) 聴覚支援:聴覚支援を必要とされる方はできるだけ早く学会事務支局(lsj@nacos.com )にお申し出ください。期限は2023年10月6日(金)といたします。

第166回大会のお知らせ

日本言語学会第166回大会の後日配信が開始されました。Peatixにて登録された方は6月30日(金)まで閲覧できます。まだチケットを購入することで配信を閲覧できます。なお,当日受付(現金払い)された方は「領収書右上の番号」と「氏名」の2つを学会事務局 lsj@nacos.com までお知らせください。追って配信情報を返信します。