カテゴリー: サイト更新

会長・編集委員長・会計監査委員・評議員の選挙について

本年度は役員改選の年に当たっており、会則に基づいて、2024年4月1日から向こう3年間を任期とする、会長・編集委員長・会計監査委員・評議員の選挙を実施いたします。

 今回の選挙は、電子投票で行われます。投票要領を有権者の方へ郵送しましたので、ご確認の上、期間中に投票されますようお願いします。 有権者は、2023年10月末日までに2023年度の会費を完納した個人会員です。(外国在住の会員は被選挙権をもちません。また、学生会員は選挙権・被選挙権ともありません。)

・投票期間:2023年12月18日(月)00時00分~2024年1月15日(月)24時00分(日本時間)
・投票画面:https://cloud.dynacom.co.jp/lsj/vote/
※投票画面で使用するパスワードは、会員情報管理システムのパスワードと同じです。
・ご不明な場合は、会員情報管理システムのログイン画面より再設定をお願いします。
※会員番号がご不明な場合は、事務支局へメール(lsj@nacos.com)でお問い合わせください。

選挙の詳細はこちらに掲載いたしました。規程類もご参照ください。
日本言語学会会則
本言語学会選挙規則

国際情報発信強化ワークショップ動画公開のお知らせ

「日本言語学会・国際情報発信強化ワークショップ(第4回)「日本語学論文を英語で書くための豆知識―学術用語とグロスを中心に」の動画が公開されました。

The World Philology Unionのご紹介

文献学が研究教育に果たす役割を強化するために、The World Philology Unionが2021年に設立されました。事務局はオスロにあります。詳細についてはこちらをご覧ください。 

国際情報発信強化ワークショップのお知らせ

国際情報発信強化ワークショップ(第四回)「日本語学論文を英語で書くための豆知識―学術用語とグロスを中心に」を開催します。詳細はこちらをご覧ください。

The 21st International Congress of Linguists (ICL)

第21回 International Congress of Linguists (ICL21) は、ポーランドのポズナンにて2024年9月8日から9月14日まで開催されます。発表募集案内はこちらをご覧下さい。

(2024/01/11) 応募締め切りが2024年2月1日に延長されました。

2023年度論文賞および第166回大会の大会発表賞

2023年度論文賞および第166回大会の大会発表賞
2023年度論文賞および第166回大会(2023年6月)の大会発表賞が決定しましたのでお知らせします。

<日本言語学会2023年度論文賞>(1件)
・諸隈 夕子 氏 
「ケチュア語アヤクーチョ方言の示差的目的語標示と情報構造」(『言語研究』第163号,pp. 111-138 (2022年9月)

<日本言語学会第166回大会(2023年春季)大会発表賞>(2件)
・有賀 照道 氏 (共同発表者:松原 理佐 氏)
「⽇本語アクセントが⺟⾳の⻑短の知覚に与えるトップダウン効果」
・田中 皓也 氏
「意志性によるビルマ語動詞の分類」

授賞理由につきましては下記のページをご覧ください。
[論文賞]
[大会発表賞]

第167回大会のお知らせ(予稿集の公開)

日本言語学会第167回大会の情報が更新されました(予稿集の公開)。「研究大会について」をご確認ください。

CIPL newsletterのお知らせ

CIPL newsletterが発行されました。下記のリンクからご覧下さい。
CIPL newsletter

第167回大会のお知らせ(プログラム公開)

日本言語学会第167回大会(同志社大学)の情報が更新されました(プログラム公開および大会参加登録のお願い)。事前にオンラインでの参加登録へのご協力をお願いします。参加登録は10月12日(木)からです。詳しくは「研究大会について」およびプログラムをご確認ください。
・大会参加費は一般会員 2,000円,学生会員 1,000円,一般非会員 3,000円,学生非会員2,000円です。
・参加登録用ページ https://lsj167.peatix.com

「未来の学術振興構想(2023年版)」について

日本言語学会から応募した「学術の中長期研究戦略」の提言が、日本学術会議「未来の学術振興構想(2023年版)」に掲載されることが決定されました。詳しくはhttps://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-25-t353-3.htmlをご覧下さい。