国立国語研究所研究系理論対照グループでは、神戸大学人文学研究科と共催で2022年度よりEvidence-based Linguistics Workshop を開催いたします。
初回の2022年度は、国立国語研究所研究系理論対照グループのサブプロジェクトを紹介する発表を行うとともに、以下のとおり理論言語学・対照言語学・フィールド言語学・コーパス言語学・実験言語学に関する研究発表を幅広く募集します。
・日程:2022年9月5日(月)~6日(火)
・会場:国立国語研究所(東京都立川市)・ハイブリッド開催
・参加費:無料(要申し込み)
・主催:国立国語研究所研究系・神戸大学人文学研究科
・発表申込締切:2022年7月4日(月)8:00
・採否通知:2022年7月11日(月)
・(発表論文ありの場合)発表論文原稿締切:2022年8月8日(月)23:59
詳細についてはこちらを御覧ください。
中央大学(後楽園キャンパス)+ウェブサイト(状況により判断)にて2022年10月22~23日に開催いたします日本第二言語習得学会第22回国際年次大会(J-SLA2022)では,発表応募を受け付けております。
詳細な情報は公式サイトをご覧ください。
“Exploring neurodiversity in cognitive development: mother-infant interaction and language acquisition”
講演者:皆川 泰代 (慶応大学)
日時:6月17日 16:30~18:00(JST)
言語:英語
形式:Zoom webinar(登録制)
詳細:https://lang-dev-lab.brain.riken.jp/jewel/event/
登録:https://krs2.riken.jp/m/jewel-seminar07
東京外国語大学AA研「Fieldnet」リニューアルのお知らせ
2022年5月10日
この度、アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)が提供する、フィールド・ワーカーのためのウェブサイト「Fieldnet」をリニューアルしました。この機会に是非ご覧いただき、広報や情報収集にお役立てください。
Fieldnetサイトではフィールドワークに関わる研究イベントの告知や報告、公募・募集、出版等の情報をメンバーの皆様から募り掲載するほか、メンバー紹介ページ、特設ページ「COVID-19とフィールド・ワーカー」を公開しています。
■ 新ウェブサイト
https://fieldnet-aa.jp/
Fieldnetに登録すると、研究イベントの告知や出版等の情報をサイトに投稿できます。また、その概要は月1回メールマガジンでもメンバーに配信されます。
メンバー登録がまだの方はこの機会に、ぜひご登録をお願いします。所属の有無にかかわらず、フィールドワークを行う研究者の方であればどなたでもご登録いただけます。院生の方々の登録も歓迎します。
■ 新規メンバー登録はこちらから
https://fieldnet-aa.jp/contacts/member-regist.html
■ メールマガジン(お試し号)
https://fieldnet-aa.jp/mailmagagine/120.html
Fieldnetは、日本国内外でフィールドワークを行う研究者が分野や所属をこえて幅広く参加し、フィールドや研究上の情報を共有することで、互いの知をむすぶネットワークとして機能することをめざしています。より多くの皆様にご活用いただけますと幸甚です。
今後ともFieldnetをよろしくお願いいたします。
アジア・アフリカ言語文化研究所
Fieldnet担当一同
★ お問い合わせ先:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター フィールドネット事務局
E-mail: fieldnet[at]tufs.ac.jp
URL: https://fieldnet-aa.jp/
Address: 〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1
国立国語研究所共同研究プロジェクト 2022年度第1回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会が5月28日にオンラインで開催されます。詳細については以下を御覧ください。
第21回 International Congress of Linguists (ICL21) は、開催を1年延期し、開催場所がロシアのカザンからポーランドのポズナンに変更されます。詳細は近日中にICL21のHPで公開される予定です。