カテゴリー: 学会関連ニュース

総合研究大学院大学日本語言語科学コース相談会のお知らせ

総合研究大学院大学日本語言語科学コース相談会を国立国語研究所にて2025年7月5日に開催いたします。

詳細な情報は公式サイトをご覧ください。

JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」ミニシンポジウムのお知らせ

JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」では、ミニシンポジウムを開催いたします。

Mini-symposium on paths to word meaning #4
“Bridging the data gap between children and AI models”
講演者:Michael C. Frank (Stanford University)

詳細はこちらのサイトをご覧ください。

言語研修(トクピシン,スワヒリ語マクンドゥチ方言,ノス・イ語)のお知らせ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (AA研) では,2025年8月から9月の間に言語研修(トクピシン,スワヒリ語マクンドゥチ方言,ノス・イ語)を実施します.

各言語の実施会場また実施期間を含む詳細な情報は公式サイトをご覧ください

2025年度後期「NHK アーカイブス学術利用」の公募

NHKでは、アーカイブス保存の映像・音声を学術研究に利用していただく研究を募集しています。
採択研究者は、埼玉県川口・NHKアーカイブス、大阪放送局の閲覧室で希望のコンテンツを閲覧することが出来ます。

【2025 年度後期】
○閲覧期間:2025 年 10 月~2026 年 3 月 (1組30日まで利用可)
○対象者:大学、高等専門学校、公的研究所所属の職員・研究者、大学院生
○締め切り:2025 年 7 月 31 日
○募集数:NHKアーカイブス 4 組、大阪放送局 2 組

応募要項はホームページをご覧ください。

若手研究者によるシンポジウム・ワークショップの企画募集

現在東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所が運営する研究者ネットワーク「フィールドネット」では、若手研究者によるシンポジウムやワークショップ「フィールドネットラウンジ」の企画を募集しています。ふるってご応募ください。

詳細は企画公募要項(PDF)をご覧ください。

『国際高等教育における言語的差別』への投稿募集

『米国の高等教育における言語的差別:権力、偏見、影響、救済』(Clements and Petray、2021年、Routledge/Taylor & Francis Group)の編集者は、国際的な書籍『国際高等教育における言語的差別』への投稿を募集しています。提出形式は、章ごとの草稿(既に完全な草稿がある場合)、要旨、またはプレゼンテーションファイルのいずれかで構いません。Googleフォームからご提出ください。

提案書より:「先行刊行物『米国の高等教育における言語的差別』は米国の大学・カレッジ環境のみに焦点を当てていましたが、本書は世界中の大学キャンパス、学部、大学院の専門学校における主要な問題を取り上げています。具体的には、世界中の様々な文脈、文化、コミュニティにおける言語的差別と、それが性別、人種、民族、社会経済的階級、性的指向、年齢、宗教的信念、能力といったアイデンティティ要因とどのように関連しているかを考察し、これらの集団にとってのコミュニケーションがどのように偏見の代理標的となり、この不当な扱いが教育体験やアフォーダンスにどのような影響を与えているかを探ります。」

提出前に質問がある場合、またはフォームで問題が発生した場合は、Gail Clements (gail.clements@duke.edu) に電子メールを送信し、Marnie Jo Petray (marnie.petray@sru.edu) に CC を送信してください。

第22回国際言語学者会議(ICL22)のお知らせ

第22回国際言語学者会議(International Congress of Linguis ICL22)が2028年7月23日から29日までオランダのライデン大学で開催されることが決まりました。第1回大会が1928年にオランダのハーグで開催され、次回が100周年の記念大会となります。詳しくは、追って掲載されるCIPL のホームページ( https://ciplnet.com/ )でご確認ください。

JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」JEWELプロジェクトセミナーシリーズ第14回のお知らせ

JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」JEWELプロジェクトセミナーシリーズ第14回のご案内 です。詳細は以下をご覧ください。

“The Sound-of-words model: Confronting the C-bias to a larger range of languages of the world” 

講演者: Thierry Nazzi (INCC, CNRS – Universite Paris Cite)
日時:4月9日(水) 16:00~17:30(JST)
言語:英語形式:Zoom webinar(登録制)
詳細:JEWELプロジェクトのサイト内イベントより

登録

連絡先:理化学研究所脳神経科学研究センター脳発達分子メカニズム研究チーム(言語発達研究班)
llds.cbs@riken.jp

「学会における情報保障・手話通訳について考えるシンポジウム」のお知らせ

日本通訳翻訳学会関西支部では、ZOOMにて2025年2月22日(土)14時~「学会における情報保障・手話通訳について考えるシンポジウム」を開催いたします。

詳細な情報は、公式サイトをご覧ください。

第12回 TripleA workshop for semantic fieldworkersのお知らせ

東京外国語大学にて2025年9月10~12日に開催いたします第12回 TripleA workshop for semantic fieldworkers では,発表応募を受け付けております。

詳細な情報は公式サイトをご覧ください。