『米国の高等教育における言語的差別:権力、偏見、影響、救済』(Clements and Petray、2021年、Routledge/Taylor & Francis Group)の編集者は、国際的な書籍『国際高等教育における言語的差別』への投稿を募集しています。提出形式は、章ごとの草稿(既に完全な草稿がある場合)、要旨、またはプレゼンテーションファイルのいずれかで構いません。Googleフォームからご提出ください。
提案書より:「先行刊行物『米国の高等教育における言語的差別』は米国の大学・カレッジ環境のみに焦点を当てていましたが、本書は世界中の大学キャンパス、学部、大学院の専門学校における主要な問題を取り上げています。具体的には、世界中の様々な文脈、文化、コミュニティにおける言語的差別と、それが性別、人種、民族、社会経済的階級、性的指向、年齢、宗教的信念、能力といったアイデンティティ要因とどのように関連しているかを考察し、これらの集団にとってのコミュニケーションがどのように偏見の代理標的となり、この不当な扱いが教育体験やアフォーダンスにどのような影響を与えているかを探ります。」
提出前に質問がある場合、またはフォームで問題が発生した場合は、Gail Clements (gail.clements@duke.edu) に電子メールを送信し、Marnie Jo Petray (marnie.petray@sru.edu) に CC を送信してください。
第22回国際言語学者会議(International Congress of Linguis ICL22)が2028年7月23日から29日までオランダのライデン大学で開催されることが決まりました。第1回大会が1928年にオランダのハーグで開催され、次回が100周年の記念大会となります。詳しくは、追って掲載されるCIPL のホームページ( https://ciplnet.com/ )でご確認ください。
JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」JEWELプロジェクトセミナーシリーズ第14回のご案内 です。詳細は以下をご覧ください。
“The Sound-of-words model: Confronting the C-bias to a larger range of languages of the world”
講演者: Thierry Nazzi (INCC, CNRS – Universite Paris Cite)
日時:4月9日(水) 16:00~17:30(JST)
言語:英語形式:Zoom webinar(登録制)
詳細:JEWELプロジェクトのサイト内イベントより
登録
連絡先:理化学研究所脳神経科学研究センター脳発達分子メカニズム研究チーム(言語発達研究班)
llds.cbs@riken.jp
日本通訳翻訳学会関西支部では、ZOOMにて2025年2月22日(土)14時~「学会における情報保障・手話通訳について考えるシンポジウム」を開催いたします。
詳細な情報は、公式サイトをご覧ください。
東京外国語大学にて2025年9月10~12日に開催いたします第12回 TripleA workshop for semantic fieldworkers では,発表応募を受け付けております。
詳細な情報は公式サイトをご覧ください。
日本語言語科学特別講義/第150回NINJALコロキウム「危機言語の維持・再生と公共的使用の諸問題」を 国立国語研究所にて2025年3月4日に開催いたします。
詳細な情報は公式サイトをご覧ください。
第19回NINJALフォーラムを国立国語研究所にて2025年3月16日に開催いたします。
詳細な情報は公式サイトをご覧ください。
国立国語研究所共同研究プロジェクト2024年度第2回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会が3月15日に国立国語研究所2F多目的室および Zoomオンラインで開催されます。
詳細についてはこちらをご覧ください。
日本第二言語習得学会第25回国際年次大会(J-SLA 2025)を開催いたします。
詳細はウェブサイトをご参照ください。
新村出記念財団公開講演会を京都ガーデンパレス(京都御所 蛤御門前)にて2024年11月23日16:00から開催いたします。
詳細な情報は公式サイトをご覧ください。