東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (AA研) では,2025年8月から9月の間に言語研修(トクピシン,スワヒリ語マクンドゥチ方言,ノス・イ語)を実施します.
各言語の実施会場また実施期間を含む詳細な情報は公式サイトをご覧ください
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (AA研) では,2025年8月から9月の間に言語研修(トクピシン,スワヒリ語マクンドゥチ方言,ノス・イ語)を実施します.
各言語の実施会場また実施期間を含む詳細な情報は公式サイトをご覧ください
NHKでは、アーカイブス保存の映像・音声を学術研究に利用していただく研究を募集しています。
採択研究者は、埼玉県川口・NHKアーカイブス、大阪放送局の閲覧室で希望のコンテンツを閲覧することが出来ます。
【2025 年度後期】
○閲覧期間:2025 年 10 月~2026 年 3 月 (1組30日まで利用可)
○対象者:大学、高等専門学校、公的研究所所属の職員・研究者、大学院生
○締め切り:2025 年 7 月 31 日
○募集数:NHKアーカイブス 4 組、大阪放送局 2 組
応募要項はホームページをご覧ください。
現在東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所が運営する研究者ネットワーク「フィールドネット」では、若手研究者によるシンポジウムやワークショップ「フィールドネットラウンジ」の企画を募集しています。ふるってご応募ください。
詳細は企画公募要項(PDF)をご覧ください。
『米国の高等教育における言語的差別:権力、偏見、影響、救済』(Clements and Petray、2021年、Routledge/Taylor & Francis Group)の編集者は、国際的な書籍『国際高等教育における言語的差別』への投稿を募集しています。提出形式は、章ごとの草稿(既に完全な草稿がある場合)、要旨、またはプレゼンテーションファイルのいずれかで構いません。Googleフォームからご提出ください。
提案書より:「先行刊行物『米国の高等教育における言語的差別』は米国の大学・カレッジ環境のみに焦点を当てていましたが、本書は世界中の大学キャンパス、学部、大学院の専門学校における主要な問題を取り上げています。具体的には、世界中の様々な文脈、文化、コミュニティにおける言語的差別と、それが性別、人種、民族、社会経済的階級、性的指向、年齢、宗教的信念、能力といったアイデンティティ要因とどのように関連しているかを考察し、これらの集団にとってのコミュニケーションがどのように偏見の代理標的となり、この不当な扱いが教育体験やアフォーダンスにどのような影響を与えているかを探ります。」
提出前に質問がある場合、またはフォームで問題が発生した場合は、Gail Clements (gail.clements@duke.edu) に電子メールを送信し、Marnie Jo Petray (marnie.petray@sru.edu) に CC を送信してください。
大阪大学大学院人文学研究科言語文化学専攻では、言語学もしくはデジタルヒューマニティーズ、あるいはその関連領域を専門とする教員を公募しております(職名:准教授または講師)。締切は2025 年 5 月 20 日 (火) です。
詳細は公式サイトをご覧ください。
お茶の水女子大学では、中国古典学(中国古典を対象とした、語学、文学、思想のいずれか)を専門分野とする助教または講師1名を募集しています。応募〆切は2025年6月30日午後4時です。
JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」JEWELプロジェクトセミナーシリーズ第14回のご案内 です。詳細は以下をご覧ください。
“The Sound-of-words model: Confronting the C-bias to a larger range of languages of the world”
講演者: Thierry Nazzi (INCC, CNRS – Universite Paris Cite)
日時:4月9日(水) 16:00~17:30(JST)
言語:英語形式:Zoom webinar(登録制)
詳細:JEWELプロジェクトのサイト内イベントより
連絡先:理化学研究所脳神経科学研究センター脳発達分子メカニズム研究チーム(言語発達研究班)
llds.cbs@riken.jp