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京都産業大学ことばの科学研究センター開設記念講演会「ことばの不思議~日本語と世界の言語~」のご案内

京都産業大学ことばの科学研究センター開設記念講演会「ことばの不思議~日本語と世界の言語~」が12月4日に京都産業大学 壬生校地 むすびわざ館2階ホールにて開催されます。詳細についてはこちらを御覧ください。

国立国語研究所共同研究プロジェクト 2022年度第2回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会

国立国語研究所共同研究プロジェクト
2022年度第2回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会が12月4日にオンラインで開催されます。詳細についてはこちらのウェブサイトを御覧ください。

日本英語学会第40回大会公開特別シンポジウムのご案内

日本英語学会第40回大会公開特別シンポジウムのご案内

・テーマ:英語の常識・世界の言語の非常識
・日時: 2022年11月5日(土)16:00ー18:45
・場所: オンライン開催(会員登録・参加費不要)
・司会: 大谷 直輝 (東京外国語大学)
・講師:
中川裕(東京外国語大学)、藤縄康弘(東京外国語大学)、後藤雄介(東京ロシア語学院)、宮内拓也(東京大学)、匹田剛(東京外国語大学)、野元裕樹(東京外国語大学)、長屋尚典(東京大学)

詳細は 日本英語学会ウェブサイトおよび公式ポスターをご覧ください。

JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」JEWELプロジェクトセミナーシリーズ第9回のお知らせ

“Lexical and grammatical aspect in language acquisition, processing, and
disorders: Where do universals come from?”
講演者:Yasuhiro Shirai (Case Western Reserve University)
日時:11月18日(金) 10:00~11:30(JST)
言語:英語
形式:Zoom webinar(登録制)

詳細については、JEWELプロジェクトのサイトをご覧ください。

第165回大会のお知らせ

・日本言語学会第165回大会(オンライン)の情報が更新されました(大会参加登録開始)。大会参加費の支払い期限は11/6(日)です。「研究大会について」をご確認ください。

・大会参加費は一般会員 2,000円,学生会員 1,000円,一般非会員 3,000円,学生非会員2,000円です

第165回大会のお知らせ

日本言語学会第165回大会(オンライン)の情報が更新されました(プログラム公開)。
研究大会について」をご確認ください。

JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」

JEWELプロジェクトセミナーシリーズ第8回

“Resolving Variation: Listeners, Learners & Grammar”

講演者:Katherine Demuth (Macquarie University)
日時:9月27日(火) 16:00~17:30(JST)
言語:英語
形式:Zoom webinar(登録制)
詳細:JEWELプロジェクトのサイト内イベントより
登録:https://krs2.riken.jp/m/jewel_seminar08
連絡先:llds.cbs@riken.jp

夏期講座2022申し込み期間延長のお知らせ

夏期講座2022の申し込み期間が、8月26日(金)17:00まで延長されました。
詳細はこちらをご確認下さい。

日本学術会議「学術の中長期研究戦略」公募について

日本学術会議では、今後20~30年頃まで先を見通した学術振興の「グランドビジョン」を示すために「未来の学術振興構想」を策定することになり、そのために「学術の中長期研究戦略」提案を公募しています。詳細についてはこちらのリンクをご覧下さい。

これを受けて、日本言語学会から会長名で提出する「学術の中長期研究戦略」提案の学会内公募をいたします。応募書類、及び応募方法は以下の通りです。

応募書類:

以下の項目をA4用紙に記入したもの

1. 代表者氏名

2. 代表者連絡先メールアドレス

3. 「学術の中長期研究戦略」の名称

4. 学術振興のビジョン

  (1) 学術振興のビジョン概要(200字以内)

  (2) ビジョンの内容(1500字以内)

5. 学術研究構想

  (1) 学術研究構想の概要(800字以内)

  (2) 目的と実施内容(800字以内)

  (3) 学術的意義(1500字以内)

応募方法:

提出先: 日本言語学会事務局(lsj.secretariat@gmail.com)へメール添付ファイルで提出。メールタイトル「学術の中長期研究戦略応募書類(代表者氏名)」。

提出締め切り:2022年9月30日

採用可否通知:2022年10月10日頃予定

多数応募があった場合には、常任委員会にて審査選考させて頂きます。

なお、「学術の中長期研究戦略」公募要領にも詳述されていますが、応募の際には特に以下の点を十分にふまえて頂きますようお願いいたします。

(1) 「学術の中長期研究戦略」は、今後20~30年先を見通した学術振興の「ビジョン」と、その実現のために今後10年程度で実施することが必要な「学術研究構想」から構成されており、科学研究費補助金等で実施困難なものを前提としています。学術会議での審査にもかなりの時間がかかり、科学研究費補助金など通常の研究費とは大きくその性格が異なっています。上記リンク先にある「公募要領」、「策定方針について」などをお読みになって、本件の趣旨をご理解のうえ応募をご検討ください。

(2) 「学術の中長期研究戦略」は、政府予算への直接の反映等を意図するものではありません。

「学術の中長期研究戦略」については、日本言語学会に応募依頼がきたわけでなく、学会事務局としてもごく最近まで情報を把握しておりませんでした。そのため、学会内公募の締め切り日まであまり時間的余裕がないことをお詫び申し上げます。

なお、本構想の詳細についてご質問がある場合は、学術会議の担当部署まで直接お訊きいただくようお願いいたします。

「英文レビュー作成ワークショップ」の開催と応募者募集

日本言語学会では、英語による『言語研究』への投稿を促進するため、英語での執筆に関するチュートリアルをワークショップとして開催していくことになりました。今回は、先行研究のレビューを英語で書くためのチュートリアルをおこないます。先行研究のレビューは論文執筆において欠かせない要素の一つであり、適切に先行研究の内容を把握し、紹介するだけでなく、なぜそのレビューが必要なのかを自分自身の研究に関連付けて説明することが求められます。今回のワークショップでは、数名の参加者が英語で書いた先行研究のレビューを、英語母語話者の講師に添削してもらい、英語で書く際の注意点を、現物を見ながら解説して頂きます。

ワークショップ開催日時:2022年12月3日(土曜日)10:00–13:00

    (採択数によって時間短縮の可能性あり)

開催方法:オンライン(Zoomを使う予定)

参加費:無料

応募方法などの詳細はワークショップウェブサイトでご確認ください。