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The World Philology Unionのご紹介

文献学が研究教育に果たす役割を強化するために、The World Philology Unionが2021年に設立されました。事務局はオスロにあります。詳細についてはこちらをご覧ください。 

国際情報発信強化ワークショップのお知らせ

国際情報発信強化ワークショップ(第四回)「日本語学論文を英語で書くための豆知識―学術用語とグロスを中心に」を開催します。詳細はこちらをご覧ください。

The 21st International Congress of Linguists (ICL)

第21回 International Congress of Linguists (ICL21) は、ポーランドのポズナンにて2024年9月8日から9月14日まで開催されます。発表募集案内はこちらをご覧下さい。

(2024/01/11) 応募締め切りが2024年2月1日に延長されました。

2023年度論文賞および第166回大会の大会発表賞

2023年度論文賞および第166回大会の大会発表賞
2023年度論文賞および第166回大会(2023年6月)の大会発表賞が決定しましたのでお知らせします。

<日本言語学会2023年度論文賞>(1件)
・諸隈 夕子 氏 
「ケチュア語アヤクーチョ方言の示差的目的語標示と情報構造」(『言語研究』第163号,pp. 111-138 (2022年9月)

<日本言語学会第166回大会(2023年春季)大会発表賞>(2件)
・有賀 照道 氏 (共同発表者:松原 理佐 氏)
「⽇本語アクセントが⺟⾳の⻑短の知覚に与えるトップダウン効果」
・田中 皓也 氏
「意志性によるビルマ語動詞の分類」

授賞理由につきましては下記のページをご覧ください。
[論文賞]
[大会発表賞]

日本語言語科学特別講義/NINJALコロキウムのお知らせ

国立国語研究所では総研大日本語言語科学コースの開設を記念し、講師に金水敏放送大学大阪学習センター所長をお招きして、2023年11月28日(火)に日本語言語科学特別講義/第139回NINJALコロキウム「共感(empathy) と“キャラクター”、そして文法」を開催いたします。詳細はこちらをご覧ください。

第167回大会のお知らせ(予稿集の公開)

日本言語学会第167回大会の情報が更新されました(予稿集の公開)。「研究大会について」をご確認ください。

金沢大学の公募情報

金沢大学国際基幹教育院では、英語教育、英語圏文化研究、英語学又はその関連分野を専門とする教授、准教授または講師2名を公募しております。締切は2023年10月31日です。詳細はこちらをご覧ください。

CIPL newsletterのお知らせ

CIPL newsletterが発行されました。下記のリンクからご覧下さい。
CIPL newsletter

第167回大会のお知らせ(プログラム公開)

日本言語学会第167回大会(同志社大学)の情報が更新されました(プログラム公開および大会参加登録のお願い)。事前にオンラインでの参加登録へのご協力をお願いします。参加登録は10月12日(木)からです。詳しくは「研究大会について」およびプログラムをご確認ください。
・大会参加費は一般会員 2,000円,学生会員 1,000円,一般非会員 3,000円,学生非会員2,000円です。
・参加登録用ページ https://lsj167.peatix.com

JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」ハイブリッド言語学講演会のお知らせ

10月に来日される太田光彦氏(エジンバラ大学)をお招きして、ハイブリッド(対面・オンライン)の講演会「幼児語の音韻的特徴と語彙発達・言語進化の関係」を企画しました。音韻論、形態論、言語獲得、言語進化など広範囲な研究分野に関係する講演です。どなたでも無料で参加できますので奮ってご参加下さい。詳細、登録はこちらをご覧ください。