倫理問題相談窓口について
本相談窓口では、日本言語学会が関わる諸活動(大会、夏期講座、学会誌)における各種のハラスメント、「日本言語学会倫理綱領」に反する行為(剽窃、盗用、不適切な引用などを含む)についてのご相談をうけつけます。
まずは、フォーマット(別紙)に従い、相談についての大まかな内容を相談窓口(lsj@nacos.com)にメールでご連絡ください。
その際、加害者の具体的な氏名までは書かないようにしてください。
また、日本言語学会の倫理委員会委員(学会HPの「組織・役員等」をご覧ください)の中で、特に相談をしたい委員あれば、1,2名選んで書いてください。
ご相談の件の担当者が決まり次第、担当者から直接メールを差し上げますので、連絡先と所属も明記してください。相談者名、相談内容について、倫理委員会と関係者は守秘義務を守ります。
相談内容については、できれば具体的な記録(いつ、どこで、何があったか)をつけ、証拠を準備しておくようにしてください。電子メール、ファックス、留守番電話、写真なども証拠となります。目撃者がいれば、証人になってもらうこともよいでしょう。
大会や夏期講座の期間中に生じた緊急性の高い事態については、大会本部あるいは夏期講座本部に直接ご連絡いただいて結構です。
なお、ご相談の内容によっては、ご希望の委員が担当できない場合や、学会では対応できない問題もあり得ますので、ご了承ください。